旭川医科大学眼科学講座では若手育成に特に力を入れています。基本的な眼科知識と手技の習得のため、指導医の指導のもと、早期から主治医として外来・手術を担当してもらっています。当科がカバーしている医療圏は非常に広く、common diseaseから珍しい疾患まで多くの症例が集まってきます。そのため、若手のうちから多くの症例を経験でき、臨床能力を高めるチャンスが豊富にあることが特徴と思います。また、眼科専門医取得に必要となる学会活動や論文発表も全力でサポートしています。専門医取得後は希望の専門領域について深く学ぶことが可能です。
経験を積むうちに研究に興味を持った医師には、大学院への入学を勧めています。大学院では旭川から世界へ発信できる医師を目標に、最先端の研究に従事し、国際学会での発表や英語論文の執筆に積極的に取り組んでいます。また、海外でしか得られない貴重な体験があると考えており、希望者には留学を推進しています。
短期間でも構いませんので、当科をローテートしていただければ、きっと旭川医大眼科の魅力を実感してもらえると思います。見学希望や質問などがあれば、いつでも気軽にご相談ください。
以下に、当科で研修し現在も活躍している先輩方の実例を交えながら、どのような研修が可能なのかをご紹介させていただきます。個々の希望に沿って、様々なバリエーションがありますので、参考にしてみてください。
成長のすべてが、
ここにある。
若手育成 × 豊富な症例
× 研究・留学サポート。
旭川医大眼科で、あなたの可能性をひらく。
